「博物館学部門」の自分史活用マイスターの表彰を一般社団法人自分史活用推進協議会から受けました。
20年ほど前から取り組んできた「自分史の活用・普及」と「博物館の研究」の2つのテーマを結び付ける賞をいただき、積み重ねてきた活動を皆さんからもご評価いただけたと喜んでいます。
続きを読む →「博物館学部門」の自分史活用マイスターの表彰を一般社団法人自分史活用推進協議会から受けました。
20年ほど前から取り組んできた「自分史の活用・普及」と「博物館の研究」の2つのテーマを結び付ける賞をいただき、積み重ねてきた活動を皆さんからもご評価いただけたと喜んでいます。
続きを読む →年度締め、そして新年度。来し方行く末に想いを馳せる時間を持たれる方もいらっしゃるのではないかと思います。
また、2020年以来のコロナ禍で、仕事・家族・学業等で想定外の変化に直面し、人生を振り返るきっかけになった方も少なくないでしょう。
続きを読む →2月5日の日曜日午後。JR茅野駅から徒歩8分の ゆいわーく茅野(市民活動センター[茅野市ひと・まちプラザ内])の1階会議室で、ワークショップ「自分をふりかえるライフチャートをつくろう」が開催されました。
続きを読む →更年期の不調に悩んだ自身の経験を生かし、解決策を模索するために学んだノウハウを結集して、清永真理子さん(以下、きよまりさん)が、「働く女性のための更年期講座」をスタートされました。
きよまりさんは、2016年、日本酒PR・マーケティング業務全般をおこなう株式会社WABIを創業。日本酒コンサルタントとして多忙な日々を過ごす一方、更年期による心身の不調に悩まされていました。その時期に、GCDFキャリアカウンセラーの資格更新のための勉強時間を積み上げるために自分史カフェの「ライフデザインプログラム」に参加されました。結果として、自分自身をより深く理解する助けになったということです。そして、更年期を迎えて苦しい中で自己分析や他者の力で未来を描く力が出せたという実感から、自己理解がどれだけ大事かということを感じられたそうです。
その時の体験を記事にされています。
続きを読む →年末年始、来し方行く末に想いを馳せる時間を持たれる方もいらっしゃるのではないかと思います。
また、2020年以来のコロナ禍で、仕事・家族・学業等で想定外の変化に直面し、人生を振り返るきっかけになった方も少なくないでしょう。
そして、今年もお一人お一人に転機が巡ってきます。
・ 子育ての目途がたったとき、役職定年を迎えたとき
・進学・就職・結婚・育児・次の世代へのバトンタッチ
・地域の絆に目覚めて、何かしらできることはないかと思い立ったとき
・人生百年時代、折り返しの五十歳を意識するとき
・病気になったとき、介護に直面したとき、老いを感じるとき
・近しいひとを見送ったとき
人生の重要な分岐点に立つとき、
どの道を進むかを考えるとき、
私たちは来し方を振り返る機会を持ちます。
2022年11月の「自分史活用入門講座」の受講者のお一人が、ご自身が参加されている東京都千代田区での地域活動でイベント『自分史で見つけるわたしのちから』の参考材料にしてくださいました。終了後に、メッセージをいただきました。
続きを読む →遅くなってしまいましたが11月に希望の日時で開催していただきありがとうございました。
無事に12月4日に「自分史(ライフチャート)で見つける わたしのチカラ」と題し、ワークショップを開催できました。
ほぼ初対面の参加者が2時間の中でライフチャートを描き、グループでシェアして深め、地域の課題についても目を向けるという難しいコンセプトでしたが、講座でアドバイスいただいたことを参考に、導入をかなり丁寧にして、講座で教えていただいたNHK回想法ライブラリーなどを使って記憶の起点となる時間を設け、グループシェアはライフチャート全体ではなく過去の充実したエピソード1つに限定したことで、無理なく着地することができました。
参加者アンケートの満足度も高く、「参加して良かった」「もっと他のグループとも話したかった」とコメントをもらえてホッとしています。
自分史を書きたいという方もいらしたので、「自分史カフェ」のサイトをご紹介しました。
本間先生本当にありがとうございました!またお話を伺いたいです。よろしくお願い致します。
(原文のまま)
新型コロナウイルスの感染の第7波がおさまり、ようやく生活のリズムも戻りつつあります。
2020年の第1波以来、仕事・家族・学業等に関して想定外の変化に直面し、人生を振り返るきっかけになった方も少なくないでしょう。
もちろん、日々、お一人お一人に人生の転機も巡ってきます。
・ 子育ての目途がたったとき、役職定年を迎えたとき
・進学・就職・結婚・育児・次の世代へのバトンタッチ
・地域の絆に目覚めて、何かしらできることはないかと思い立ったとき
・人生百年時代、折り返しの五十歳を意識するとき
・病気になったとき、介護に直面したとき、老いを感じるとき
人生の重要な分岐点に立つとき、
どの道を進むかを考えるとき、
私たちは来し方を振り返る機会を持ちます。
新型コロナウイルスの感染の第7波がようやくおさまりつつあります。
2020年の第1波以来、仕事・家族・学業等に関して想定外の変化に直面し、人生を振り返るきっかけになった方も少なくないでしょう。
もちろん、日々、お一人お一人に人生の転機も巡ってきます。
・ 病気になったとき、介護に直面したとき、老いを感じるとき
・後半生に対するなにやらあいまいな不安
・進学・就職・結婚・子育て・リタイア
・ 次の世代へのバトンタッチのタイミング
人生の重要な分岐点に立つとき、
どの道を進むかを考えるとき、
私たちは来し方を振り返る機会を持ちます。
自分史カフェの本間浩一が、中央区立京橋図書館が開催する自分史講座の講師をつとめます。
中央区に在住14年、中央区銀座に本社があったリクルート社に19年つとめました。20代から40代を、銀座周辺で過ごしました。当時は京橋図書館で本も借りていましたし、転居した後も数年前には同じ建物の上にある中央区役所に家系図づくりのための戸籍謄本を取得しにいってきました。