自分史カフェの本間浩一が、中央区立京橋図書館が開催する自分史講座の講師をつとめます。
中央区に在住14年、中央区銀座に本社があったリクルート社に19年つとめました。20代から40代を、銀座周辺で過ごしました。当時は京橋図書館で本も借りていましたし、転居した後も数年前には同じ建物の上にある中央区役所に家系図づくりのための戸籍謄本を取得しにいってきました。
参加される皆様に教えてもらうこともでてくるかもしれません。私自身もここでの思い出を奥底から引き出して「一枚の自分史」にしてみたいと思いますし、今回の講座も人生の記録として残していきたいと考えています。
111年の間親しまれてきた京橋図書館は、令和4年8月31日を以て休館します。新たに複合施設「本の森ちゅうおう」が令和4年12月に開館する予定で、京橋図書館(現在地 中央区築地1-1-1)と郷土資料館(現在地 中央区明石町12-1)が併設され、さらに多目的ホールやカフェを備えています。
「京橋と私 一枚の自分史を作ろう」行事案内
https://www.library.city.chuo.tokyo.jp/info?pid=2005
思い出の写真を持参し、講師・参加者とおしゃべりをしながら「一枚の自分史」執筆に取り組んでいただきます。(参加無料)
お申込みは、図書館のカウンター・電話で受け付けています。
京橋図書館の案内
https://www.library.city.chuo.tokyo.jp/contents?pid=11