慶應義塾大学SDM研究所主催プログラム「ライフシステム・デザイン」プロトタイプp1を企画・運営しています。2019年5-7月、全6回

背景の写真は、1-3月に実施したプロトタイプp0のワークショップ風景です。

詳細・申し込みについては、こちらをご覧ください。

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科主催

ワークショップ「自分史カフェ」を運営している株式会社コラボプランが、企画・運営のお手伝いをします。

人生100年時代のライフをシステムとしてデザインする

人生100年時代を迎え、自分らしい人生の送り方も多様化しつつあります。
40歳-60歳代が活躍し続ける後半生とはどのようなものか?

誰もが、既に世の中に貢献できるスキルや知識を積み重ねてきています。
そして、年齢を重ねることによって、家庭の事情、人生の優先順位、自分の人生観や人間関係も変化しています。

今回のプログラムは、「40歳-60歳代で、60歳代以降も活躍し続けたい方」に自らの人生を一つのシステムとしてとらえ直す機会を提供します。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科で研究に用いる手法を活用し、今までの人生を振り返り、他者の事例を参考にし、次の人生をデザインすることを目指します。

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業界団体の勉強会で「自分史セミナー」@AI&ロボット委員会

きっかけ

モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(略称:MCPC)は、 通信キャリア、コンピュータハードメーカ・ソフトメーカ、システムインテグレータ等が協力してモバイルコンピューティングシステムの環境整備を推進していくために設立された団体です。

その団体のなかの「AI&ロボット委員会」から依頼され、委員の皆様が集まるバイオ&ヘルスケアワーキンググループの会合の場で、私(自分史カフェの本間浩一)が勉強会の講師をさせていただきました。

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上毛新聞社主催「自分史入門講座」5/12(日)群馬県前橋市

“一枚の写真“から始める最初の1ページ

上毛新聞社ならでは工夫や 群馬県での開催に合わせ たコンテンツも盛り込んだオリジナルの自分史入門講座を開催します。
ご参加の際は、大切なアルバム等の中から「自分史に書いてみたい思い出の1枚の写真」を選んでご持参ください。

■日時:  2019年5月12日(日曜日) 

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第5回海老名・日曜トークサロン「自分の人生を振り返り、これからの人生設計についてどう考えて行くか」 3/17(日)

海老名市の地域交流「第5回海老名・日曜トークサロン」

日時:平成31年(2019)3月17日(日)14時~17時

開催報告はこちら。

《講座の趣旨》

今回のテーマは自分のこれまでの人生を振り返り、これからの生き方を考える良い機会になる日曜トークサロンにしたいと思っております。
人生100年時代を迎え、若者も高齢者も自分らしい生き方・自分が求めている理想的な人生とはどんな人生か、自分が望む人生のゴールを目指してこれからの自分の生き方、ライフ(人生)チャートを見つけたいと思われている方のご参加を期待しています。

私たちは毎日を過ごす中で、無意識に沢山の選択をしています。その選択の基準になっているのが価値観です。これからの人生に向けて、多様な価値観の中から、優先順位を付けて自分らしい生き方を見つけられたら良いですね。

今回の日曜トークサロンでは、参加者の一人ひとりが、これまでの人生の様々な経験・自分を取り巻く環境など、人生を支えている土台を再評価し、心の底から、到達したい人生の目標が見つけられる機会になれば良いと思っております。

「海老名・共助社会づくり推進の会」会長: 杉﨑文男

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富士ゼロックス様の社友会で「家族物語」の展示をさせていただきました。

自分史カフェも参加している活動「家族物語」の展示を、富士ゼロックス様のご厚意で、OB、OGの皆様が集う社友会で、自分史づくり・家系図調査ご案内ブースを開かせていただきました。
これで、3回目の出展になります。
旧知の元同僚の皆さんの年に一度の懇親の場。話のついでに次々と立つ寄ってくださいます。いろいろなおしゃべりができました。

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令和最初の「自分史入門講座 」in 渋谷 5/29(水)

昭和・平成を共に過ごした仲間。
起点での再会で、それぞれが歩んできた道に共感します。

人生100年時代の自分史とは?
魅力って何? 
活用する、ってどういうこと?
仕事に生かせるの? 

その人の物語を引き出すアイデアは1つではありません。

渋谷の街の歴史の資料も何点か準備してお待ちしています。

日時:2019年5月29日(水)18:15開場 18:30 – 21:00

4月20日(土)朝9:15からも、同じ内容で開催します。

場所:渋谷区文化総合センター大和田・区民学習センター学習室2

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自分史活用アドバイザー認定講座第83回【東京・渋谷】6/30(日)開催

■「自分史活用アドバイザー」 認定講座受講のお勧めポイント

2030年には日本の平均寿命は90才を超える見込み。還暦で引退して老後を迎えるという時代は終わり、第2、第3、そして場合によっては第4ぐらいまで人生が続くことになります。

自分史活用アドバイザーの仕事・活動は、成熟時代のに生きる皆さんが過去に学び未来に生かすためのお手伝いです。そして、個人のヒストリーだけでなく、「ファミリーヒストリー」や「社史」にも広がっていきます。

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【参加報告】理想のライフ&ワークを描くビジョンマップ講座 2019年2月23日(土)

東京都中央区の浜離宮恩賜庭園内で開かれた「ビジョンマップ講座」に参加してきました。

自分の考えていることは「ことば」になってはじめて繰り返し考えられるかたちになります。一方、ことばという表現型に考えが制約されてしまうこともあるでしょう。今回は、主に絵や写真という別の表現の力を借りて「マップ」を作るという方法に関心をもったので参加させてもらいました。

講師は、大薗 史奈(おおぞのふみな)さんです。

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【見学報告】神奈川県座間市「あすなろ大学展2019」での「一枚の自分史」展示 2019年2月8日(金)

「自分史なかま」の 安藤咲枝さんが 講師をされた勉強会に1月末に出席しました。安藤さんは公民館(座間市立東地区文化センター)の社会教育指導員をされています。その場で座間市が主催する高齢者生涯学習学級 「あすなろ大学」の年に一度の展示・発表イベントのことを教えていただきました。自治体からは施設や指導員の体制は提供されるものの、自主的な活動が前提となっています。30年以上の歴史を重ねて地域に定着しています。
 安藤さんは、 その生涯学習活動支援の中で最近「自分史」の活用に取り組んでいらっしゃいます。今回、平成最後の宿題と銘打って受講生が執筆された「自分史」が展示されるとお聞きし 初日に見学にうかがってきました。

会場は大盛況でした。

初日の開始時間の10時を少し過ぎに会場に入ると、発表エリアの観客席はすでに満員で立ち見が何人か出ていました。展示スペースにも続々と見学者が入ってきました。

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小諸図書館で「思い出の本から始める自分史講座」開催報告<続報>

「自分史講座」の作品が、図書館内に展示されました。

1月26日(土)に市立小諸図書館主催で開催された「自分史講座」では、受講生がそれぞれの「思い出の一冊の本」を起点に「一枚の自分史」を執筆なさいました。清書が完了して図書館に提出された作品が、2月初めから図書館内に展示されました。2月いっぱいの予定です。

また、この展示の様子は地元のテレビ局「コミュニティテレビこもろ」でも放映されたました。

小諸にお立ち寄りの際には、ぜひ市役所隣の図書館にお立ち寄りください。

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小諸図書館で「思い出の本から始める自分史講座」開催報告

小諸図書館

1月26日の土曜日。市立小諸図書館主催で「自分史講座」が開催されました。

長野ではこの日の朝まで一晩雪が降り積もりました。

会場があるのは、小諸市役所・医療センター等が集まる市の中心エリアの複合施設の中。小諸市には、大きなショッピングモールのような施設がなく、市民が待ち合わせる場合はこのエリアがよくつかわれるそうです。この日も、音楽ホールでも市民イベントが行われており、たくさんの市民が家族連れでおいでになっていました。

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