「相手の立場になって考える」
子どもの頃から言われてきたけれども、なかなか実践できません。
相手の見え方・感じ方に気付くと人間関係が変わります。
【内容】
同じ出来事を体験しているように見えても人によって見え方・感じ方は異なります。
人は自分の位置=ポジションからみた出来事を現実だと思う傾向があります。しかし、同じ現実を見ているようでありながら、実際は違った景色を見ているので、誤解が起きたり意思の疎通がうまくいかないことがあります。
想像だけでなく、実際に相手のポジションに立って出来事を知覚すると、
相手の見え方・感じ方を知ることができ、相手を理解することが出来ます。
1対1のコーチングや実践心理学のNLP(神経言語プログラミング)で、
苦手な相手とのコミュニケーション改善に効果が高いといわれている
「ポジション・チェンジ」を、ワークショップで体験していただきます。
【募集対象】
- 特定の他者との関係性に悩んでいる方
- 他者の気持ちを理解し関係性を改善したい方
【期待効果】
- 知覚位置の変更のやり方がわかる
- 特定の他者との今後の関係性のヒントを得る
【参加者の感想】
- 相手が自分に対して思っていることに気付くことが出来たかも
- 見方を変えると、今までフォーカスしていたことが「そんなこと」と思えるようになった
- 様々な視点で物事を見る大切さを知った
- 自分が変わらないと相手はそのままだと感じた
- 視点を変えると立場・気持ちを変えられること
- とても楽しくて、これからの人間関係に役立ちそうです