「マイライフデザイン 実行編」
● 2021年の行動計画を作る
今年の目標を達成するために
・どんな中間地点を通るのか?
・何をいつ頃、実行するのか?
・どんなリソースをいつ調達するのか?
・足りないものは何か?
・どんなリスクがあり、どうやって回避するか?
思いつくことを洗い出します。
2021年の目標への道を歩いて確認しながら・・・
他の人の意見をもらいながら・・・
完成度を高めます。
● 2021年計画を日々の活動まで接続する
年間計画を→月次→週次→日に展開しますが、
今回は「月マップ」か「週マップ」を書きます。
その後に、自分がワクワクするオリジナルの「朝マップ」を作ります。
● 毎日をマインドフルに過ごすためのスキルを身につける
スポーツ選手が「ゾーン」という、パフォーマンスを発揮できる・・・いわゆる「よい状態」に入るのはご存じかもしれませんが、そのいくつかのステップを練習しましょう。
■ 5分間で深い呼吸ができるようになる「呼吸法」
今回は、「丹田長式呼吸法」を予定しています。
■ 自分の内側に意識を向けるステートコントロール
今回は、催眠言語を使って「気づき」「ハート」「Being」に意識を向け、状態を整えます。
● 「良い状態」を維持できるように心を調整する
日々色々な事が起きるので、時には落ち込んだり迷いが生じることもあるでしょう。
そんな時に「良い状態」を短時間で取り戻す方法を見付けます。
■ 良い状態を一瞬で引き出す「アンカー」を探す
スポーツ選手が、一連の動作ををしたり、音楽を聞くことで
よい状態を引き出す姿はよく見るのではないでしょうか。
このように、私たちは特定の「五感の刺激」を使って、良い状態を引き出すことができます。
これを「アンカー」といいます。
ご自身の「アンカー」を見付けましょう。
■ 私たちの記憶の印象を変化させる
私たちの脳は、体験した物事をいくつものパーツに分けて記憶しています。
例えば、何かネガティブな印象をもった記憶があったとします。
それの「大きさ」や「距離」「色」などを変えると、嫌な感じを感じなくなります。
この機能を使って、感じ方を変える練習をします。
「マイライフデザイン 実行編」
対面集合形式 ワークショップ
※本プログラムは、「マイライフデザイン」2020年11月期(7日コース)とのシェアプログラムです。すでに6日間のプログラムを歩まれた方々の最終日のプログラムに加わっていただきます。
【日程】
2021年2月6日(土)9:30-16:30(7時間)
【開催場所】
渋谷区文化総合センター大和田 2F 区民学習センター 学習室
東京都渋谷区桜丘町23-21 ※渋谷駅から徒歩5分
渋谷駅からビルまでのアクセスはこちら
【受講費】
・13,200円(税込)
※受講費は銀行振込でご送金ください。
振込先情報はお申込みいただいた方に自動返信メールでお知らせします。
【応募条件】
・弊社がコーディネートした以下のプログラムの修了者
マイライフデザイン@渋谷
ライフシステム・デザイン@慶應義塾SDM研究所主催
【募集人数】
催行確定しています。今回は追加の2名を募集します。
【募集期間】
・最終締切:2021年2月4日(木)
【予定内容】
- 2021年の目標を実現する「実行計画」を作成する
- 年間計画→月間計画→週間計画→1日計画の流れの「月マップ」か「週マップ」を作る
- 1日の初めに作る「朝マップ」を作る
- マインドフルな毎日を過ごすためのスキルと練習
- 良い状態に戻るためのスキルと練習
※ 事情により欠席・遅刻・早退される方がいる場合は、
レクチャー等は録画し後で視聴できるようにします。
受講規約を確認のうえお申込みください
ファシリテーター
河村 庸子(かわむら ようこ)
株式会社コラボプラン 代表取締役
管理職向けのマネジメントや部下育成の「しくみ」とリーダーの「人間力」向上を通じて組織の成果を出す支援。人間関係やコミュニケーションに関する研修やコーチングに取り組む。
株式会社リクルートで大規模プロジェクト、グローバル案件、マネジメント、事業再生を経験し2012年に独立。
<資格>英国国立レスター大学 MBA/米国NLP協会認定 トレーナーアソシエイト/米国NLP協会認定 コーチ/チームフロー認定 コーチ/iWAMマスター / LABプロファイル©マスタープラクティショナー / 日本交流分析協会認定 交流分析士 インストラクター / 行動分析DiSC認定 インストラクター
<著書>「生産性マネジャーの教科書」「今いる人で目標を超える リーダーの戦術ノート」
本間 浩一(ほんま こういち)
本プログラムのコーディネータ
株式会社コラボプラン 取締役
東京大学理学系研究科地球物理学専攻修了。株式会社リクルートで、システム/サービスのインターネット対応のための企画・技術業務を経験。
31歳で父を亡くした体験から「生きた証」としての自分史の活用普及活動をスタート。
44歳で独立後、世代を超えた学びプログラムのコーディネート等に携わる。本プログラムに加えて、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント(SDM)研究所主催の「ライフシステム・デザイン」プログラムのコーディネータもつとめる。
50歳で慶應義塾大学大学院SDM研究科後期博士課程を修了し学位取得。
慶應義塾大学SDM研究所 研究員として、博物館情報学の研究も行っている。
<著書>「ミュージアムのソーシャル・ネットワーキング」(樹村房、2018.10)