自分史フェスティバル in 前橋(2018/1/20,21) 実行委員

「自分史フェステイバル in 前橋」は、自分史活用アドバイザーの有志を中心に企画・運営されています。

■ 自分史活用アドバイザーの紹介 五十音順

名前

担当
(2018年1月当時)

ひとこと自己紹介

1)自分史活用アドバイザーになった動機

2)自分史関連の活動

柿谷英樹

河村庸子

「自分史の目次づくり」ワークショップ

個人が自分史を振返り、現在に活かすためのワークショプ「自分史カフェ」を、毎月、東京・渋谷で開いています。

1) 自分史フェスティバルの総合司会を頼まれたのがきっかけで、一緒に活動している人たちの学んでいることを勉強しようと思いました。

2) 仕事は、企業の管理職がより部下や顧客の課題を理解し、成長や課題解決に向えるように「組織変革」のコンサルティングをしています。企業に提供している内容を、個人向けにアレンジする時に資格を使っています。

株式会社コラボプラン代表

田中崇雅

橋本 恵

会場であるDiPS.A(ディップス朝日。デジタル・プリント・ステーション朝日)のスタッフです。

藤井賢司

会場であるDiPS.A(ディップス朝日。デジタル・プリント・ステーション朝日)の店長です。

1) 印刷会社に勤務しておりましてここ数年、個人出版、とくに自分史を作成される方が非常に多く感じました。また「どうやって作っていいのかわからない」といった悩みを抱えている方も多くいることがわかり、そうした人のため自分史づくりのお手伝いができたら、と思ったからです。

2) 月に一度、自分史作成に対して悩みや疑問を持つ方に向けた「自分史作成相談日」を設けて相談を受け付けています。昨年3月には県立図書館と「自費出版応援講座」を企画・開催し(4回開催)自分史についての回を受け持ち、自分史の素晴らしさ、意義などを講演しました。

本間浩一

「一枚の自分史」ワークショップ

全体責任者
自分史活用マスター/自分史活用推進協議会副理事長

前橋市の出身です。18歳の時に大学進学で上京した後は東京に住んでいます。

1) 1992年に家族を亡くしたのが自分史の活用活動を始めたきっかけです。それから20年近くは数人で「自分史クラブ」「自分史カフェ」という名の自分史年表作成サイトの開発・運営をしていました。その活動から生まれた縁で同じような思いを持った皆さんと接点ができ、2010年に仲間を増やしていくための仕組みとして自分史活用推進協議会を立ち上げました。

2) 毎月、主に東京・渋谷で「自分史カフェ」というワークショップを開いています。累計で約80回になりました。現在は月に1日2講座のペースです。自分と人間関係を見つめるいろいろなワークを行っています。最近は知人からご家族の自分史づくりの相談をうける機会も増えました。


自分史フェスティバルに先立って、群馬県立歴史博物館の展覧会『昭和なくらし、そしてスバル。』 で講演、ワークショップの講師をつとめます。

2017年12月23日(土) 14時ー15時半
講演「昭和の家族の写真から、絆を再発見する」

2018年1月14日(日) 14時ー15時半
ワークショップ「写真と模型で味わう家族の情景」
思い出の「家族の写真」を、一枚ご持参ください。


「自分史フェステイバル in 前橋」(2018/1/20,21)