自分史に取り組むことは「自分を知る」ことです。
「自分を知る」ことが「理想的な人生」につながったら?
ご自身や身の回りの人の人生はどう変わるでしょうか?
● 進学・就職・結婚・子育て・リタイアといった転機
● 次の世代へと何かをつなぎたいと思い立った時
人生の重要な分岐点に立つとき、
どの道を進むかを考えるとき、
私たちは来し方を振り返る機会を持ちます。
本を執筆し出版することだけが「自分史」ではありません。
精一杯自分の人生を生きるためにも使えるんです。
「未来の人生」を考えるために、
「過去の人生」を 様々なかたちで分析し再評価することから、
大切にしたいことや可能性に気づきが生まれます。
人生100年時代、
人生のあり方が多様になるだけでなく、
進む道を何度も選択できる時代に、
人生の振返りに「自分史活用」の道は広がりつつあります。
ワークショップ「自分史カフェ」は、
2013年以来、「自分史活用」のための
様々なワークショップやセミナーに取り組んできました。
100回以上プログラムを開催し、
1,000人以上にご参加いただいてきました。
その中からも事例も紹介します。
【 自分史活用入門講座 】
自分史を人生に活用する事例紹介
2020年6月
6月9日(火) 21-23時(午後9-11時) Webex 受付終了
6月25日(木) 21-23時(午後9-11時) Webex 受付終了
今回オンラインツールはWebexを使用します。詳しくは、 Webex のサイトをご参照ください。 お申込み確定後にお送りするURLをクリックしていただければ接続できます。zoomと使い方は似ています。
他のツールでオンライン講座に参加された経験がおありの方がWebexの特徴を確認する場合は、WebexのTipsをご参照くださるとよいと思います。
講座は、カメラ・マイクのついたPCで受講していただくことを前提に表示する資料の準備をしています。
※ 本講座では、書籍スタイルの自分史も活用の範囲に含めますが、その執筆や制作については直接は扱いません。
申込締切 各回、前日まで(参加費のご送金確認をもって確定)
受講料:2,000円(税込)
各回の内容は同じです。
いずれか、ご都合のつく回にお申し込みください。
また、復習や急なご欠席等の対応として、
講座を録画したものを適宜編集したうえで
一定期間(1週間を想定)ご覧いただけるようにします。
参加申込締切日: 各回の前日(ご送金確認まで)
※お申し込み後、事前に参加費をお振込みください。
確認のための自動返信メールで、振込先の弊社の銀行口座をお伝えします。
お客様からのご送金の確認をもって、お申込み確定とします。
確定後に 、WebexへのアクセスのためのURLをメールでお伝えします。
定員想定 : 各回最大4名程度
自分史活用入門講座の内容
●自分史とは何か(講義)
●ライフチャートで自分史を鳥瞰
- ご自身で事前ワークをしていただくとより理解が深まります。(任意)
ワークで使うシートは、事前にダウンロードしていただきます。
●自分史活用の事例紹介
- 20歳前後の活用事例 大学生の教育プログラムに取り入れて、自己肯定感を高める。事例
- 50歳前後の活用事例 社会人向けライフデザイン講座に組み入れる。事例
- 創業者の自分史を社史として残す。事例
- 写真の整理と組み合わせる。
- 家系図の作成で家族内コミュニケーションを深める。
等々
●ワークショップ「自分史カフェ」の自分史活用活動紹介
●「自分史活用アドバイザー」制度のご紹介
こんな想いのある方にオススメ!!
- 地域のコミュニティ活動に、自分史を活用したプログラムを加えたい。
- 家族や友人のことをもっとよく理解したい。 わだかまりの解消のきっかけが欲しい。
- キャリアカウンセラーとして、相談者についてより深く理解し、適切なアドバイスができるように、自分史という面からの知見を得たい。
- 職場や活動の現場で生じる世代間の理解や共感のギャップを、自分史を活用して解消したい。
講師: 本間浩一(ほんまこういち)
自分史活用マスター
2013年以来、ワークショップ「自分史カフェ」を開催。
東京・渋谷を中心に全国で活動。
詳しくはこちらで
https://www.collabo-plan.com/company/consultant/koichi-homma
受講生の声(2020年4月 開催)
- 非常に内容の濃い2時間だったと思います。自分史そのものの歴史的経緯や、活用の事例をとてもわかりやすくレクチャーいただき、ありがとうございました。
- 私もいろいろな自分の自分史を作りたくなりました。特に写真をデジタル化して、写真から気づくこともありそうなので楽しみが増えました。
- 思い出すのは結構難しいということを実感している。写真や思い出の品物等、具体例があると思い出しやすくなると気づいた。
- 改めて自分史を作ることにより、自己肯定感が上がることを実感し、いろいろな方にもお伝えしたいと思いました。
- 家系図やエンディングノート、遺言書なども自分史にか絡めて考えることができるような気がしてきた。全体像がなんとなくわかってきた。
- 写真の整理など、自分史に関する接点の選択肢を増やしていくといろいろな人とつながっていけると気づいた。
- 写真と家系図の話は面白かった。最近昔の写真を見ていたので、写真が自分史や家族史に活用のチャンスがあると感じた。デジタル化のスキルも歴史のビジュアル化に役立つ。
- 家系図をPCで作りたいという相談をうけたことがある。いろいろな入り口から自分史につながっていく可能性は感じている。
- オンラインだけで自分史関連の講座をするとどうなるかに興味があった。対面とはほとんど変わらないという実感が持てた。オンラインで生じうるトラブルの対策も事前に準備されていたので安心して受けられた。