自分史カフェ 人間ジュークBOX music list

1920~40年代

1919 「世界は日の出を待っている」 ベニー・グッドマン楽団 1919 第1次世界大戦後ヒット
1928・1933・1954 「ベイズン・ストリート・ブルース」 ルイ・アームストロング 1929 世界大恐慌
1936 「スマイル」 チャーリー・チャップリン
1936 「シング、シング、シング」 ベニー・グッドマン楽団
1938 「ロンドンデリーの歌」 フリッツ・クライスラー
1938 「ビギン・ザ・ビギン」 アーティ・ショウ
1939 「タラのテーマ」 マックス・スタイナー 1939 第2次世界大戦勃発
1939 「月光のセレナーデ」 グレン・ミラー楽団
1939 「リリー・マルレーン」 ララ・アンデルセン
1939 「駅馬車」 ラルフ・ハンター合唱団
1940 「クロス・ユア・ハート」 アーティ・ショー&グラマシー・ファイブ
1946 「枯葉」 イヴ・モンタン 1945 第2次世界大戦終結
1947 「港が見える丘」 平野愛子
1947 「ニューヨークの秋」 フランク・シナトラ 1948 LPレコード登場
1949 「愛の讃歌」 エディット・ピアフ 1949 シングルレコード登場
1949 「第三の男」のテーマ 映画『第三の男』アントン・カラス(チター)

1950年代

1950 「テネシー・ワルツ」 パティ・ペイジ
1950 「バラ色の人生」 ルイ・アームストロング
1951 「オ・プリヴァーヴ」 チャーリー・パーカー
1952 「雨に唄えば」 ジーン・ケリー 1952 サンフランシスコ講和条約
1952 「禁じられた遊び」 映画『禁じられた遊び』
1952 「愛の讃歌」 越路吹雪
1952 「ジャンバラヤ」 ハンク・ウイリアムス
1953 「遥かなる山の呼び声」 映画『シェーン』
1953 「ブラック・コーヒー」 ペギー・リー
1953 「ベサメ・ムーチョ」 トリオ・ロス・パンチョス
1953 「パリのバラード」 イヴ・モンタン
1954 「ロック・アラウンド・ザ・クロック」 ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ 1954 ロック登場
1954 「帰らざる河」 マリリン・モンロー
1955 「慕情」 ナット・キング・コール
1955 「オンリー・ユー」 ザ・プラターズ
1956 「ハート・ブレイク・ホテル」 エルヴィス・プレスリー
1956 「パパと踊ろうよ」 アンドレ・クラヴォー
1956 「詩人の魂」 シャルル・トレネ
1957 「鈴懸の径」 鈴木章治とリズム・エース
1958 「パトリシア」 ペレス・プラード楽団
1958 「キサス、キサス、キサス」 ナット・キング・コール
1959 「恋の片道切符」 ニール・セダカ
1959 「テイク・ファイブ」 デイヴ・ブルーベック・クヮルテット 1959 皇太子・美智子様ご成婚

1960年代

1960 「アカシアの雨がやむとき」 西田佐知子
1960 「太陽がいっぱい」 ニーノ・ロータ
1960 「ダニー・ボーイ/マティルダ」 ハリー・ベラフォンテ
1961 「北帰行」 小林旭
1961 「上を向いて歩こう」 坂本九
1961 「スタンド・バイ・ミー」 ベン・E・キング
1961 「パフ」 ピーター・ポール&マリー
1961 「ドンナ・ドンナ」 ジョーン・バエズ
1962 「風に吹かれて」 ボブ・ディラン
1962 「ラヴ・ミー・ドゥ」 ビートルズ
1962 「遠くに行きたいな」 ジェリー藤尾
1962 「悲しき雨音」 カスケーズ
1962 「愛さずにはいられない」 レイ・チャールズ
1962 「霧のサンフランシスコ」 トニー・ベネット
1963 「ヘイ・ポーラ」 ポールとポーラ 1963 J・F・ケネディ大統領暗殺
1963 「サーフィンUSA」 ビーチ・ボーイズ
1963 「イパネマの娘」 スタン・ゲッツ&アストラッド・ジルベルト
1963 「ブルー・ジーンズと革ジャン」 アダモ
1963 「アイドルを探せ」 シルヴィ・バルタン
1964 「サン・トワ・マミー」 越路吹雪 1964 東京オリンピック
1964 「ウナ・セラ・ディ東京」 ミルバ
1964 「踊り明かそう」(マイ・フェア・レディ) オードリー・ヘップバーン
1964 「時代は変わる」 ボブ・ディラン
1964 「サウンド・オブ・サイレンス」 サイモン&ガーファンクル
1964 「朝日があたる家」 アニマルズ
1964 「マイ・ガール」 テンプテーションズ
1964 「シェルブールの雨傘」 ミシェエル・ルグラン
1965 「網走番外地」 高倉健 1965 ベトナム戦争勃発
1965 「さくら貝の歌」 倍賞千恵子
1965 「泣かせるぜ」 石原裕次郎
1965 「夜空のトランペット」 ニニ・ロッソ
1965 「サウンド・オブ・ミュージック」 ジュリー・アンドリュース
1965 「イエスタディ」 ザ・ビートルズ
1966 「若者たち」 ザ・ブロード・フォー
1966 「黒くぬれ」 ザ・ローリング・ストーンズ
1967 「真っ赤な太陽」 美空ひばり
1967 「恋のフーガ」 ザ・ピーナッツ
1967 「デイドリーム」 モンキーズ
1967 「紫のけむり」 ジミ・ヘンドリックス
1967 「青い影」 プロコル・ハルム
1968 「天使の誘惑」 黛ジュン
1968 「ブルー・ライト・ヨコハマ」 いしだあゆみ
1968 「友よ」 岡林信康
1968 「ドック・オブ・ベイ」 オーティス・レディング
1968 「ラブ・チャイルド」 ダイアナ・ロスとザ・シュープリームス
1969 「雨にぬれても」 映画「明日に向かって撃て」 1969 アポロ11号月面着陸
1969 「青春の光と影」 映画「青春の光と影」
1969 「竹田の子守唄」 赤い鳥
1969 「マイ・ウェイ」 フランク・シナトラ

1970年代

1970 「誰もいない海」 トワ・エ・モア 1970 大阪万博
1970 「ロング・アンド・ワインディング・ロード ザ・ビートルズ
1970 「ひまわり」 ヘンリー・マンシーニ
1970 「ブラック・ナイト」 ディープ・パープル
1970 「ブラック・マジック・ウーマン」 カルロス・サンタナ
1970 「セックス・マシーン」 ジェームス・ブラウン
1970 「雨を見たかい」 クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
1971 「よこはま・たそがれ」 五木ひろし
1971 「イマジン」 ジョン・レノン
1971 「イッツ・トゥ・レイト」 キャロル ・キング
1971 「シェリーに口づけ」 ミッシェル・ポルナレフ
1971 「やさしく歌って」 ロバータ・フラック
1971 「あなたしか見えない」 リタ・クーリッジ
1972 「太陽にほえろ!」のテーマ 井上曉之バンド 1972 沖縄返還
1972 「アローン・アゲイン」 ギルバート・サリバン
1972 「結婚しようよ」 吉田拓郎
1972 「傘がない」 井上陽水
1972 「学生街の喫茶店」 GARO
1972 「喝采」 ちあきなおみ
1972 「迷信」 スティービー・ワンダー
1972 「ゴッド・ファーザー」愛のテーマ ニーノ・ロータ
1973 「神田川」 南こうせつとかぐや姫 1973 石油ショック
1973 「心の旅」 チューリップ
1973 「ファンキー・モンキー・ベイビー」 キャロル
1973 「天使のささやき」 スリー・ディグリーズ
1973 「シング」 カーペンターズ
1973 「イエスタディ・ワンス・モア」 カーペンターズ
1974 「岬めぐり」 ヤマモト・コータローとウイークエンド
1974 「ふれあい」 中村雅俊
1974 「空港」 テレサ・テン
1974 「スモーキン・ブギ」 ダウン・タウン・ヴギヴギ・バンド
1974 「レット・ミー・ビー・ゼア」 オリビア・ニュートン・ジョン
1975 「木綿のハンカチーフ」 太田裕美
1975 「あの日に帰りたい」 荒井由実 1975 ベトナム戦争終結
1975 「愚図」 研ナオコ
1975 「無縁坂」 グレープ
1975 「時代」 中島みゆき
1976 「ホテル・カリフォルニア」 イーグルス
1976 「遠くで汽笛を聞きながら」 アリス
1976 「春一番」 キャンディーズ
1976 「ミスター・メロディ」 ナタリー・コール
1977 「秋桜」 山口百恵
1977 「津軽海峡冬景色」 石川さゆり
1977 「フィーリング」 ハイファイ・セット
1977 「スター・ウォーズ」 ジョン・ウイリアムス
1977 「ダンシング・クイーン」 アバ
1978 「青葉城恋唄」 さとう宗幸
1978 「カリフォルニア・シャワー」 渡辺貞夫
1979 「オネスティ」 ビリー・ジョエル 1979 イラン、ホメイニ革命

1980年代

1980 「恋人よ」 五輪真弓
1980 「不思議なピーチパイ」 竹内まりあ
1981 「セーラー服と機関銃」 薬師丸ひろ子
1981 「君は天然色」 大滝詠一
1981 「ただいま。」 矢野顕子
1981 「メモリー」 ミュージカル『キャッツ』
1981 「エンドレス・ラブ」 ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー
1981 「フィジカル」 オリビア・ニュートン・ジョン 1982 CD登場
1982 「悲しい色やね」 上田正樹
1983 「スウィート・メモリーズ」 松田聖子
1983 「時をかける少女」 原田知世
1983 「高気圧ガール」 山下達郎
1983 「君に、胸キュン。」 Y.M.O.
1983 「ワインレッドの心」 安全地帯
1983 「今夜はビート・イット」 マイケル・ジャクソン
1984 「ヤマトナデシコ七変化」 小泉今日子 1984 アップル社、マッキントッシュ発売
1984 「不思議」 RCサクセション
1984 「風の谷のナウシカ」 安田成美
1984 「星屑のステージ」 チェッカーズ
1984 「雨音はショパンの調べ」 小林麻美
1984 「ボーン・トゥ・ザ・USA」 ブルース・スプリングスティーン
1984 「マテリアル・ガール」 マドンナ
1984 「タイム・アフター・タイム」 シンディ・ローパー
1984 「スリラー」 マイケル・ジャクソン
1986 「時の流れに身をまかせ」 テレサ・テン
1987 「終わりなき旅」 U2
1987 「すてきなSomebody」 ホイットニー・ヒューストン
1988 「フリーダム」 ダイアン・リーブス
1988 「オリノコフロー」 エンヤ

心の中で対立する「葛藤」!1つに統合してスッキリする方法

心の中で2つの感情がぶつかっている葛藤
理屈で、対立を無理やりに押さえることはできません。
葛藤する感情の意図を探り、自分自身に統合します。

 

葛藤は、日々葛藤、色々な所で起こっています。

  • 同僚に優しく接したいのに、ついきつく言ってしまう
  • プライベートな時間を大切にしたいのに、仕事をし過ぎてしまう
  • 健康に過ごしたいのに、酒を飲み過ぎてしまう

葛藤は、自分の中の違う2つの部分が、それぞれの成長過程で育んだ信念や価値観を持っていて、心の中でそれぞれの主張をするために不一致感を生みだします。

不一致感の大小は様々ですが、それぞれの部分は何を目的に、どんな主張をしているのでしょうか?

本ワークショップでは、葛藤が起きるしくみを学び、
葛藤する2つの部分のそれぞれの意図を探ります。

そして、2つの部分がお互いが合意し、同じ目的に向えるように、
他者の力を借りて「統合」するプロセスを体験します。

葛藤する感情がスッキリすると、
過去の出来事に対する印象も変わり、自己肯定感が高まります。

実際に解消したい「葛藤」をお持ちください。3人1組で解消します。

【募集対象】

  • 葛藤する相反する感情を改善したい方
  • 人の感情の取り扱いに感心のある方

【期待効果】

  • 葛藤が起きるしくみがわかる
  • 葛藤する2つの感情を統合してすっきりする

【日程】

  • 2017年8月27日(日)
  • 受付開始: 13:10
  • ワークショップ:13:30~16:00

【会場】

  • 渋谷区文化総合センター大和田 2F 学習センター 学習室7
  • 東京都渋谷区桜丘町23番21号(渋谷駅より徒歩5分)
  • 地図: http://www.shibu-cul.jp/access.html

【持ち物】

  • 筆記用具

【参加費】 (税込)

  • ¥3,000

【定員】

  • 12名

申込_紺

同日開催:人間関係の悩みを解決する「ポジションチェンジ」

【参加者の感想】

  • いけないと思っていた感情も、違う見方をすると行きつく先は同じだとわかってびっくりした
  • 2つの葛藤は同じ目的に必要なことだった
  • 葛藤している感情同士に意図があることがわかった
  • 課題となる葛藤が自分の中でつながっていた
  • 葛藤している2つの部分が最後は同じになったのが面白かった
  • 葛藤との付き合い方がわかった
  • 葛藤への理解が深まった
  • 今の感情にアプローチできた
  • 自分への信頼が深まった
  • 自分の使命がわかった
  • 自分の今のテーマがわかった
  • 家族を大切にしようと思いました

【ファシリテーター】

Yoko河村 庸子(かわむら ようこ)
株式会社コラボプラン 代表
組織変革コンサルタント

リーダーの人間力向上によって組織が成果を出すためのコンサルティング、トレーニング。
米国NLP協会認定トレーナーアソシエイト/コーチ/チェンジエージェント。国際ジェネラティブ・チェンジ協会認定 コーチ。チームフロー認定 コーチ。行動特性分析HRD/DiSC認定インストラクター。英国国立レスター大学MBA。

 
hommakoichi2+間 浩一(ほんま こういち)
一般社団法人自分史活用推進協議会  副理事長/自分史活用マスター
LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎トレーニング修了認定 LSPファシリテータ

家族の死をきっかけに、1992年に自分史活用活動を開始、現在に至る。
ウェブで年表形式の自分史が作れる「自分史クラブ」、「自分史カフェ」、「Histy」を開発。
2010年に、「自分史で日本を元気に!」をスローガンにする一般社団法人自分史活用推進協議会の設立に参加。2014年から、ワークショップ「自分史カフェ」を開始。

【主催】株式会社コラボプラン

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人間関係の悩みを解決する「ポジションチェンジ」

「相手の立場になって考える」
子どもの頃から言われてきたけれども、なかなか実践できません。
相手の見え方・感じ方に気付くと人間関係が変わります。

【内容】

同じ出来事を体験しているように見えても人によって見え方・感じ方は異なります。

ポジション・チェンジ++人は自分の立場からみた出来事を現実だと思う傾向があります。
しかし、同じ現実を見ているようでありながら、実際は相手とは違った景色を見ているので、誤解が起きたり意思の疎通がうまくいかないことがあります。

  • あの人は何故私のことをわかってくれないんだろう?
  • なんであの人はあんなことを言うんだろう?
  • なんであの人には上手く伝えられないんだろう?

こうした人間関係の悩みは、誰でも職場や家庭で感じたことがあるのではないでしょうか。
想像だけでなく、実際に相手のポジションに立って出来事を知覚すると、
相手の見え方・感じ方を知ることができ、相手を理解することが出来ます。

  • 具体的にどうやったら相手の立場に立つことができるのか
  • どんなプロセスで人間関係の悩みを改善できるのか

「コーチング」でも、苦手な相手とのコミュニケーション改善に効果が高いといわれている
「ポジション・チェンジ」の具体的な方法をワークショップで体験していただきます。

ポジション・チェンジで人間関係を深めたい/改善したい相手の方は、
亡くなったお祖母ちゃんや、海外に転勤した先輩など、会えない方でも大丈夫です。

【募集対象】

  • 特定の他者との関係性に悩んでいる方
  • 他者の気持ちを理解し関係性を改善したい方

【期待効果】

  • 知覚位置の変更のやり方がわかる
  • 特定の他者との今後の関係性のヒントを得る

【日程】

  • 2017年8月27日(日)
  • ワークショップ:10:00~12:30 (受付開始:9:40)

【会場】

  • 渋谷区文化総合センター大和田 2F 学習センター 学習室7
  • 東京都渋谷区桜丘町23番21号(渋谷駅より徒歩5分)
  • 地図: http://www.shibu-cul.jp/access.html
【持ち物】 筆記用具
【参加費】 3,000円(税込)
【定員】 12名

申込_紺

同日開催:心の中で対立する「葛藤」!1つに統合してスッキリする方法

【参加者の感想】

  • 相手が自分に対して思っていることに気付くことが出来たかも
  • 見方を変えると、今までフォーカスしていたことが「そんなこと」と思えるようになった
  • 様々な視点で物事を見る大切さを知った
  • 自分が変わらないと相手はそのままだと感じた
  • 視点を変えると立場・気持ちを変えられること
  • とても楽しくて、これからの人間関係に役立ちそうです

【ファシリテーター】

Yoko河村 庸子(かわむら ようこ)
株式会社コラボプラン 代表取締役
組織変革コンサルタント

リーダーの人間力向上によって組織が成果を出すためのコンサルティング、トレーニング。
米国NLP協会認定トレーナーアソシエイト/コーチ/チェンジエージェント。国際ジェネラティブ・チェンジ協会認定 コーチ。チームフロー認定 コーチ。行動特性分析HRD/DiSC認定インストラクター。英国国立レスター大学MBA。

 【主催】株式会社コラボプラン

ポジションチェンジ+

レコードで蘇る あの頃の思い出(自分史勉強会)

【自分史活用推進協議会渋谷支部・第2回勉強会(2017年8月)】

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今はなかなか聞くチャンスがなくなったアナログレコード。

青春時代、大好きな歌手のレコードが欲しくて、
貯めたお小遣いを握りしめ、当時決して安くはなかったレコードを買いに
レコード店を訪れた想い出がある方もいるのではないでしょうか。

当時流行ったあの曲この曲、
レコードジャケットを見るだけでも、懐かしい想い出が一瞬で蘇ってきます。

今回の勉強会は、
ジャンルを問わず音楽に造詣の深い鳥越干城(とりごえたてき)さんをお招きし、
レコードと自分史の接点を考えます。

dc386578d02e97f7660e86d929d441e9_s鳥越さんの講演では、合い間、合い間にアナログ・レコードを鑑賞いただき、
良い響きと共にレコードに関する世界や歴史を堪能していただきます。

その後の意見交換の時間は、「人間ジュークボックス」・・・
1910年代から1990年代までの洋楽、邦楽の代表的なシングル盤を用意いただきます。
(当日鑑賞できるシングル盤のリストはこちらです。)
皆さんのリクエストを受けながら、「レコードと自分史」について語り合いましょう。

■ 講演(鳥越 干城 氏) 1時間30分(19:00-20:30)

  • レコードとの出会い、別れ、再開
  • レコードの歴史
  • レコードと音楽の歴史
  • レコードとアートの歴史
  • レコードと世界史
  • レコードと世界史と自分史
  • レコードと自分史のこれから

■ 質疑/意見交換 30~60分(20:30-21:00、21:30まで延長あり)

  • 講演を受けての質疑応答。
  • 参加者それぞれにとっての「レコードと自分史」

【日程】

  • 2017年8月23日(水)
  • 受付開始:18:45
  • 講演&意見交換:19:00-21:00(21:30まで延長あり)

【募集対象/参加費】

  • 自分史活用アドバイザー(1,000円)
  • レコードと自分史に関心のある一般の方(2,000円)
    ※ このページからお申込みの方は、参加費は当日お支払いください。

申込_紺

【講師】

鳥越 干城(とりごえ たてき) 氏

レコード収集家。
主にジャケット・デザインのよいLP、EPレコードを収集。
収集したレコードを活用して、地下鉄通路のギャラリーにてLPジャケット展示、
古民家やコーヒー店でのレコード・コンサート開催などの活動を行っている。

【会場】

  • 渋谷区文化総合センター大和田 2F 学習センター 学習室2
  • 東京都渋谷区桜丘町23番21号(渋谷駅より徒歩5分)
  • 地図: http://www.shibu-cul.jp/access.html

【開催責任者】

hommakoichi2+間 浩一(ほんま こういち)
一般社団法人自分史活用推進協議会  副理事長/渋谷支部長

家族の死をきっかけに、1992年に自分史活用活動を開始、現在に至る。
ウェブで年表形式の自分史が作れる「自分史クラブ」、「自分史カフェ」を開発。
2010年に、「自分史で日本を元気に!」をスローガンにする一般社団法人自分史活用推進協議会の設立に参加。2017年5月に、渋谷支部を立ち上げ。

2014年から、ワークショップ「自分史カフェ」を開始。

【運営】株式会社コラボプラン自分史カフェ

情景模型/ジオラマと自分史(勉強会)

【自分史活用推進協議会渋谷支部・第1回勉強会(2017年7月)】

img20170621_11154667m見る者の情感を呼び覚ます「情景模型」には、自分史を紡ぐヒントが隠されています。特別注文の情景模型を製作する場合は、発注された方の思い出を情景模型作家が引き出していく場面もあります。

「おばあちゃんの原宿」として多くの高齢者で賑わう東京・巣鴨。駅から山手線の北側の道を池袋方面に数分歩くとジオラマ ミニチュア 情景模型専門店「さかつうギャラリー」に到着します。

鉄道模型のお店はたくさんありますが、このお店の特徴は背景として発達してきた家や街の模型に焦点をあてたところです。店内には列車の模型は見当たりません。

今回は、この領域のパイオニアである坂本直樹さんをお招きし、情景模型と自分史の接点を考えます。

 

【内容】

講演(坂本 直樹 氏) 1時間30分(18:30-20:00)

  • 模型の領域の中での主に昭和の「情景模型」の位置づけ
  • 昭和の「情景模型」の実例(写真を用いた紹介)
  • 「作家」と呼ばれる情景模型作家の紹介。
  • 汎用品と特別注文の違い。
  • 注文の場合の仕事の流れ。
  • 自分史との接点で考えていること。

質疑/意見交換 30分(20:00-20:30)

  • 講演を受けての質疑応答。
  • 「情景模型/ジオラマ」と「自分史」の接点の可能性についての意見交換。

【講師】

ジオラマ ミニチュア 情景模型専門店「さかつうギャラリー」
代表 坂本 直樹 氏

【募集対象/参加費】

  • 自分史活用アドバイザー(500円)
  • 情景模型/ジオラマに関心のある一般の方(1,000円)

※ このページからお申込みの方は、参加費は当日お支払いください。

【日程】

  • 2017年7月31日(月)
  • 受付開始:18:15
  • 講演&意見交換:18:30-20:30

【会場】

  • 渋谷区文化総合センター大和田 2F 学習センター 学習室2
  • 東京都渋谷区桜丘町23番21号(渋谷駅より徒歩5分)
  • 地図: http://www.shibu-cul.jp/access.html

【持ち物】

  • 筆記用具

 

【開催責任者】

hommakoichi2+間 浩一(ほんま こういち)
一般社団法人自分史活用推進協議会  副理事長/渋谷支部長

家族の死をきっかけに、1992年に自分史活用活動を開始、現在に至る。
ウェブで年表形式の自分史が作れる「自分史クラブ」、「自分史カフェ」を開発。
2010年に、「自分史で日本を元気に!」をスローガンにする一般社団法人自分史活用推進協議会の設立に参加。2017年5月に、渋谷支部を立ち上げ。

2014年から、ワークショップ「自分史カフェ」を開始。

【運営】株式会社コラボプラン自分史カフェ

自分史活用アドバイザー認定講座第52回【東京・渋谷】2017/6/18(日)開催

■「自分史活用アドバイザー」 認定講座受講のお勧めポイント

2030年には日本の平均寿命は90才を超える見込み。還暦で引退して老後を迎えるという時代は終わり、第2、第3、そして場合によっては第4ぐらいまで人生が続くことになります。

自分史活用アドバイザーの仕事・活動は、成熟時代のに生きる皆さんが過去に学び未来に生かすためのお手伝いです。そして、個人のヒストリーだけでなく、「ファミリーヒストリー」や「社史」にも広がっていきます。

特に40代、50代の皆さんへ。

出版・ライティング、映像、キャリアカウンセリング、保険、士業、冠婚葬祭、IT、終活、介護等の様々な専門分野の本業に自分史活用アドバイザーのネットワークをプラスオンしてください。第2、第3の人生の備えとお考えいただくこともできます。

「自分史」は、生活と仕事の様々なシーンで活用できます。
本講座は、自分史をつくりたい方、出版したい方、活用される方をサポートする「自分史活用アドバイザー」を養成・認定する講座です。お仕事の一環として、またボランティアの活動で、自分史をテーマにしたセミナーや講座を開催したり、自分史を作成、活用するためのアドバイスをしたりすることをご検討の皆様にご参加いただきたいと思います。

自分史の魅力、つくり方、表現法、活用法について、一通りの知識、ノウハウを身に付けることを主眼とします。

続きを読む →

【GW集中】「自分史」と「人間関係」を再評価し、今に活かす!

「自分史」と「人間関係」を客観的に再評価することで、
今をゆたかにするヒントが見つかります。
今回は、人生・人間関係の癖・他人に与える印象を再評価します。
2017年4月29日(祝・土)

▼10:00~12:30 第64回

人生を再評価し「目次」「土台」「ゴール」を見つける6a017eea214927970d01bb0955f5f7970d-580wi

  • 人生で本当に実現したいゴールはなんですか?
    過去の人生で築いてきた土台を再評価することで
    あなたの人生に一貫する未来が見えてきます
  • 詳細はこちら

▼13:30~16:00 第65回

エゴグラムで探る人間関係の癖!交流分析で改善を図る029

  • コミュニケーションが上手な人は、
    自分の特徴と相手への影響を理解しています
    相手に合わせて癖を調整すると、人間関係はもっと豊かになります
  • 詳細はこちら

▼16:30~19:00 第66回

020客観目線を使って ポジティブな印象を与える[New!]

  • 客観的な他者基準を手に入れることで
    自分の持ち味を高める印象形成が可能になり
    良好な人間関係が実現します!
  • 詳細はこちら

【会場】

  • 渋谷区文化総合センター大和田 2F 学習センター 学習室7
  • 東京都渋谷区桜丘町23番21号(渋谷駅より徒歩5分)
  • 地図: http://www.shibu-cul.jp/access.html

【持ち物】

  • 筆記用具
  • 第66回参加の方:携帯電話/タブレットPC(動画撮影ができるもの)

【参加費】 (税込)

  • 各¥3,000

申込_紺


【ファシリテーター】

hommakoichi2+間 浩一(ほんま こういち)
一般社団法人自分史活用推進協議会  副理事長/自分史活用マスター
LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎トレーニング修了認定 LSPファシリテータ

家族の死をきっかけに、1992年に自分史活用活動を開始、現在に至る。
ウェブで年表形式の自分史が作れる「自分史クラブ」、「自分史カフェ」、「Histy」を開発。
2010年に、「自分史で日本を元気に!」をスローガンにする一般社団法人自分史活用推進協議会の設立に参加。2014年から、ワークショップ「自分史カフェ」を開始。

Yoko河村 庸子(かわむら ようこ)
株式会社コラボプラン 代表
組織変革コンサルタント

リーダーの人間力向上によって組織が成果を出すコンサルティング、トレーニング。 米国NLP協会認定トレーナーアソシエイト/コーチ/チェンジエージェント。国際ジェネラティブ・チェンジ協会認定 コーチ。チームフロー認定 コーチ。行動特性分析HRD/DiSC認定インストラクター、英国国立レスター大学MBA

_MTK1064小乃 名利子(おの なりこ)

行動特性分析HRD/DiSC認定インストラクター
言葉と行動のプロファイリングLABプロファイル®認定トレーナー

企業での人財育成支援研修、講演、CSコンサルティング、リーダー育成プロジェクト、組織の仕組み創り支援

 


【主催】株式会社コラボプラン

自分史フェスティバル in 前橋 2017年4月1日(土)、2日(日)

■日時

4月1日(土) 12時開場、午後5時まで
4月2日(日) 10時開場、午後4時まで

■会場

DiPS.A(デジタル・プリント・ステーション朝日)2階

  入場無料
〒371-0846 群馬県前橋市元総社町70-1

■テーマ    「暮らしの中の思い出~節目ごとにカタチに~」

■内容

 一枚の自分史 パネル展示

一枚の写真から湧き上がる思い出を1枚にまとめた「一枚の自分史」を100枚展示します。ご自身の自分史づくりのヒントにしてください。

参考:2016年9月、日本橋三越本店での展示風景

参考:2016年12月、渋谷での展示とセミナーの風景

自分史活用アドバイザーによるセミナー/ワークショップ 参加無料

それぞれ45分。予約不要、気軽にご参加ください。直接現地で受け付けます。

4月1日(土)

13:30 「自分史の意義と作り方」 藤井賢司

14:30 「自分史目次づくり」ワークショップ 河村庸子

15:30 「一枚の自分史」ワークショップ 本間浩一

4月2日(日)

11:00 「自分史の意義と作り方」 藤井賢司

13:30 「自分史目次づくり」ワークショップ 河村庸子

14:30 「一枚の自分史」ワークショップ 本間浩一

 

■主催  自分史フェステイバル in 前橋 実行委員会

■共催

人間力をたがやすワークショップ『自分史カフェ』

一般社団法人自分史活用推進協議会

■協賛

朝日印刷工業株式会社

介護に備える『親ブック』

 


自分史フェスティバル2016は、8月から9月にかけて、 福島県南相馬市、江戸東京博物館、日本橋三越本店の3会場で、全国に向けたイベントを開催してきました。

この成果を、全国各地域で展開するのが「全国キャラバン」です。 東京・渋谷、浜松、大阪に続き、群馬県前橋市で開催しました。


人生を再評価し「目次」「土台」「ゴール」を見つける

人生で本当に実現したいゴールはなんですか?
過去の人生で築いてきた土台を再評価することで
あなたの人生に一貫する未来が見えてきます

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【内容】

私たちは、過去の出来事に別の視点から関わることで、

人生に共通して流れている重要な経験や意味を再発見し、
未来の人生に活かすことが出来ます。

本ワークショップでは、
ライフチャートを使って人生を素早く振返り、
意味のある時代に分割して、人生の「目次」を作成します。

各目次ごとに、自分の歴史から有意義な過去を発見し、
そこで経験したこと、人生を支えている土台を再評価します。

再評価した過去から、一貫した未来を見つめることで、
本心から望むゴールを見つけます。

【募集対象】

  • 今が転機だと感じる/転機を起こしたい方
  • 素早く人生を振返りその目次と意味を見つけたい方

【期待効果】

  • 自分の価値観に沿った目標を見つけます。
  • ご自身の過去の土台から、未来に望むゴールを発見します。

【日程】

  • 2017年4月29日(祝土)
  • 受付開始:9:40
  • ワークショップ:10:00~12:30

【会場】

  • 渋谷区文化総合センター大和田 2F 学習センター 学習室7
  • 東京都渋谷区桜丘町23番21号(渋谷駅より徒歩5分)
  • 地図: http://www.shibu-cul.jp/access.html

【持ち物】

  • 筆記用具

【参加費】 (税込)

  • ¥3,000

 

【参加者の感想】

  • 目を閉じてワークをしているとイメージが浮かんできて不思議
  • 未来のイメージが浮かび面白かった
  • 自分に対する肯定感が高まった
  • 自分に自信が持てた
  • 10年毎に人生のタイトルと土台を言葉にしたのは初めてで新鮮でした
  • 自分なりのゴールは持っていたが、実現したい気持ちが高まった
  • 次にやるべきことが見え、ためになった
  • 人生を体感することの強さを実感した
  • 自分の価値観や方向性、好き嫌いや得意・不得意が改めて分かった
  • 色々なものが整理され、よい気付きが得られた。
  • 今後の人生の方向性に大きな洞察を得られた
  • 本格的なテクニックで誰でも参加できる企画に感謝!
  • 定期的に受講したい

【講師】

hommakoichi2+間 浩一(ほんま こういち)
一般社団法人自分史活用推進協議会  副理事長/自分史活用マスター
LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎トレーニング修了認定 LSPファシリテータ

家族の死をきっかけに、1992年に自分史活用活動を開始、現在に至る。
ウェブで年表形式の自分史が作れる「自分史クラブ」、「自分史カフェ」を開発。
2010年に、「自分史で日本を元気に!」をスローガンにする一般社団法人自分史活用推進協議会の設立に参加。2014年から、ワークショップ「自分史カフェ」を開始。

【主催】株式会社コラボプラン

客観目線でポジティブな印象を与える[New!]

客観的な他者基準を手に入れることで
自分の持ち味を高める印象形成が可能になり
良好な人間関係が実現します!

【内容】

同じセリフを言っても、好印象を与える人と悪印象を与える人、そこには違いがあります。

「第三者目線」(客観的な他者基準)の理解は、好印象の第一歩です。

第三者目線を理解すると、
第一に、相手を理解しようとする意識が進みます。
そうすると、観察力が磨かれ、相手の快不快にいち早く気づけるようになります。
気付くことで、自分自身を客観的に振り返ることができるようになります。
そして、自らの外見と言動を調整しようとする意識が働き出します。

020本ワークショップは、
自分自身の現状を理解し、自分の良さを生かし、
第三者目線(他者基準)を含んだ理想の印象形成を目指し、
以下の内容を実施します。

  • 自分はどのように見えているのか?(ペアで撮影)
  • 印象は何で形成されているか(印象が決定づけられるまで)
  • 好感度の高い持ち味と、マイナスに映る言動
  • まずは外見を整え、第一印象を高める
  • 一つ一つの仕草や姿勢、態度で印象を高める。(ペアで撮影)
  • 日頃の関係性を高める振る舞い、下げる振る舞い
  • 今後、自分の印象管理で、何をどのようにしていくか

人間関係において、好感度の高いコミュニケーションを実現しましょう。

【募集対象】

  • 相手に好印象を与えたい方
  • 人間関係にポジティブな影響力を持ちたい方

【期待効果】

  • 自分自身の現状と自分の良さを理解する
  • 第三者目線(基準)を含んだ理想の印象形成ができるようになる

【日程】

  • 2017年4月29日(祝土)
  • 受付開始: 16:10
  • ワークショップ:16:30~19:00

【会場】

  • 渋谷区文化総合センター大和田 2F 学習センター 学習室7
  • 東京都渋谷区桜丘町23番21号(渋谷駅より徒歩5分)
  • 地図: http://www.shibu-cul.jp/access.html

【持ち物】

  • 携帯電話/タブレットPC(動画撮影ができるもの)、筆記用具

【参加費】 (税込)

  • ¥3,000

【定員】

  • 12名

 

【ファシリテーター】

_MTK1064小乃 名利子(おの なりこ)

行動特性分析HRD/DiSC認定インストラクター
言葉と行動のプロファイリングLABプロファイル®認定トレーナー

企業での人財育成支援研修、講演、CSコンサルティング、リーダー育成プロジェクト、組織の仕組み創り支援

 

【主催】株式会社コラボプラン

エゴグラムで探る人間関係の癖!交流分析で改善を図る

コミュニケーションが上手な人は、
自分の特徴と相手への影響を理解しています
相手に合わせて癖を調整すると、人間関係はもっと豊かになります

【内容】

自分の特徴を客観的に理解することは、 相手と良好な関係を築く第一歩です。エゴグラム

今回は、まず最初に「東大式エゴグラム」*を使って、5つの心
「父親の心」「母親の心」「大人の心」「自由な子供の心」「順応な子供の心」をどのように使っているのか、
自我の状態を数値化し、自分の特性を自己診断します。

この結果から、自分の特徴を客観的に把握し、他者がどんな特徴を持っているのか理解します。

私たちの個性は、目の前の相手に合わせて調整することによって「強み」として輝きます。
一方、同じ個性もうまく調整できないと「弱み」にもなり得ます。

私たちはお互いに影響しあい、関係しあっています。
自分が及ぼす影響と相手から受ける影響について、交流分析を使って探究します。

コミュニケーションがうまくいかない相手を想定し、
どのようなやり取りに変えればコミュニケーションを継続できるのか?
自分の心のエネルギーをどのように高めることで、より柔軟な対応が可能になるのか?

自分を理解し、相手を理解し、認め合うことで
お互いの強みを活かせるアプローチを模索します。

※東大式エゴグラム:029アメリカの精神科医バーンの提唱した交流分析理論に基づいて、
東京大学医学部心療内科TEG研究会が開発・作成した
53問の質問項目からなる性格検査。

【募集対象】

  • 人間関係に課題を感じる方
  • 自分の特性を客観的に把握したい方
  • 周りの人と多様な協力関係を築きたい方

【日程】

  • 2017年4月29日(祝土)
  • ワークショップ:13:30~16:00 (受付開始:13:10)

【会場】

  • 渋谷区文化総合センター大和田 2F 学習センター 学習室7
  • 東京都渋谷区桜丘町23番21号(渋谷駅より徒歩5分)
  • 地図: http://www.shibu-cul.jp/access.html
【持ち物】 筆記用具
【参加費】 3,000円 (エゴグラム付き・税込)
【定員】 12名

 

【参加者の感想】
  • コミュニケーションの具体的な改善方法がわかった
  • とても分かり易く、今後に活かせる内容だった
  • 自分で診断でき、自己で改善できる効果的なツール
  • 自分の与える印象を改めて確認できた
  • 人間関係を扱える、限定的ではないツールというところが魅力的
  • 自己診断して他者の話を聞くことで自分を俯瞰できた
  • 交流分析の考え方が面白い。周りの人にもやってみたい。
  • 自分の強みと弱みを知り、改善していくことでコミュニケーション力UPに取り組みたい
  • 柔軟に変えられる自分の可能性を感じた

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【ファシリテーター】

Yoko河村 庸子(かわむら ようこ)
株式会社コラボプラン 代表取締役
組織変革コンサルタント

リーダーの人間力向上によって組織が成果を出すためのコンサルティング、トレーニング。
米国NLP協会認定トレーナーアソシエイト/コーチ/チェンジエージェント。国際ジェネラティブ・チェンジ協会認定 コーチ。チームフロー認定 コーチ。行動特性分析HRD/DiSC認定インストラクター。英国国立レスター大学MBA。

【主催】株式会社コラボプラン

群馬県前橋市での自分史講座の実施報告(2017/3/7)

2016年12月に群馬県前橋市の消費生活センターから自分史の協議会に連絡があり、例年3月前後に開催している「くらしのセミナー」3講座の一つを自分史講座にしたいと講師依頼がありました。私はこの土地に縁があったため、自分史活用アドバイザーとして応募し幸運にも選任されたため、先方と相談しながら時間や参加者に合わせた企画を立案・準備し、実施してまいりました。

先方のご担当者は一方向の講義形式ではなくワークショップスタイルの講座を想定されていました。協議会関連のイベントでも何度か実施されたマッピング自分史のワークショップのことをご存じだったそうです。今回は時間や人数を考えて、「一枚の自分史」づくりの体験を中心に組み立てることにしました。

1_m170307a●日程

2017/03/07(火) 13:30-15:00 1時間半

●講座名称

前橋市消費生活センター「くらしのセミナー」
「自分史講座 〜これからの日々をあかるく過ごすために〜」

●場所
前橋テルサ 9階 つつじの間 (前橋市千代田町2-5-1)
●参加者 約30名
●想定内容

「自分史」と聞くと、人生を締めくくるために時間をかけて執筆された立派な本を想像される方が多いのではないかと思います。
本講座で扱う自分史は少し趣が違います。これからの日々をあかるく過ごすためにひとつひとつの出来事を深く振り返る体験をしていただきます。きっかけにするのは、皆さんのアルバムにある思い出深い1枚の写真。写真を見ながら、どんな体験だったかを「一枚の自分史」にまとめていただきます。その執筆体験を参加者の間で共有し、他の方の助けも借りてさらなる気づきを得る場に設計しました。

●参加者への事前広報で持参をお願いしたもの

筆記具(基本的なものに加えて色ペン等、お好きなものを)
思い出の写真を1-3点。(他の参加者に見せてよいもの)
お忘れになる可能性を考えて、300枚程度の写真を持参。(昭和のもの・風景等)

4原稿用紙実際の進行

○導入
・講師の自己紹介:市内の写真や講師の「一枚の自分史」を使いながら。
・今日のルール(お互いの個人情報の守秘・写真撮影についての注意)
○自分史の広がりのご紹介
・自分史の事例
・自分史活用推進協議会の活動紹介
○「一枚の自分史」の紹介とワークの説明
・実例をスクリーンで投影。さらに実物パネルも展示。
○「一枚の自分史」作成
・縦書き・横書きに対応した特製原稿用紙(675字マス)を配布
○発表(お一人ずつ朗読)と感想共有

題材にする“一枚の写真”の持参をお忘れになる可能性を考えて、60歳代の世代には見覚えがあるであろうモノや風景の写真を念のために準備していきましたが、結果として3割程度の方が持参されなかったので準備が役に立ちました。学校給食の写真を囲んで皆さんのお話が盛り上がっているグループも見受けられ、個人的な写真でなくとも共有の思い出を引き出せる場面があることにあらためて気づかされました。

「一枚の自分史」の執筆は短時間のワークでしたが、一心不乱に執筆をされる方が大多数で、原稿用紙をおおむね埋めきったかたの多数いらっしゃいました。事務局スタッフとして陪席されたお二人からも皆さんが熱心に取り組まれたことに驚いたとのコメントをいただきました。

前橋市では翌月に「自分史フェスティバルin前橋」を開催予定です。この日自分史に関心を持たれた参加者にもぜひご来場いただきたいと考え、講座の最後にご案内して終了しました。

自分史活用マスター 本間浩一